アナザーさんとモバ友になろう!
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- 2012/5/23 18:44
- ダイビング
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- 知ってる方もいると思いますが、僕は20歳の時ダイビングのインストラクターの仕事してました
今日はその時一緒に働いてた年上の先輩二人と久しぶりに潜りに行きました
朝起きたらいい天気
絶好のダイビング日和
潜るポイントは昔僕等が勤めてた海
勝手知ったる庭みたいなもの
一人は東京から、もう一人の先輩は今も現地でダイビングの仕事をしててダイビングショップを経営してます
さてブランクダイバーの僕は久しぶりのダイビングに二つの目的がありました
一つは気分転換
もう一つはドライスーツが使えるか、です
ダイビングにはウエットスーツとドライスーツとがあります
名前の通りウエットスーツで潜れば身体が濡れます。ドライスーツは首から上と手首から先(手)しか濡れません。つまり身体と足は全く海水がつかないのです
ドライスーツの中はTシャツやスウェットを着て潜るんですが、水没しないか確かめたかったのです
このドライスーツ僕が最後に使ったのが約7年ぐらい前…
とりあえず水没した時の為に着替えを持って行き使えなかった時の為ウエットスーツも積みました
さてダイビング準備開始
久しぶりに引っ張り出す機材は海を見て喜んでるようにも見えました
しかしマスク(水中メガネ)のフレームは割れてたり、フィン(足ヒレ)はゴムが劣化してたりと満身創痍な状態
でもまあ大丈夫でしょ、と深く考えず装着
1本目エントリー
久しぶりの水中に懐かしさを感じながらのんびりダイビング
少し透明度が悪くうねりが残ってるけどまあまあの海況
ぐるっと一回りして潜水時間35分でエギジット
久しぶりなのでタンク(空気ボンベ)が重たく感じます
さてドライスーツを脱いでみると…
ヤッター大丈夫だぁ、Tシャツ濡れてない
…と思いきや右脇の辺りが少し濡れてた
「脇汗だよ脇汗」
と笑う先輩達
絶対違います
でもまあ許容の範囲内かなと2本目もドライで
2本目エントリー
またものんびりダイビング
すると水深20mぐらいの所で小さな生物を探してたら先輩達を見失っちゃった
2ページに続く…
- 知ってる方もいると思いますが、僕は20歳の時ダイビングのインストラクターの仕事してました