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- 2014/11/23 0:34
- 石炭説とタマネギ説。
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- 先日、職場でクリスマスの話題で盛り上がった。イベント好きの上司は結構細かなところにこだわる人で、サンタを信じる子どもに、クリスマスの夜には寝る前にミルクとクッキーを用意させるんだとか(これが一般的なのかどうかは知らないが)。
で、子供が寝静まったらプレゼントを用意して、クッキーをひとかじりし、ミルクを半分だけ飲んで、子供部屋の窓をちょっとだけ開けておくんだと。翌朝、起きた子供にその痕跡を見せて「サンタが来たんだよ」と言い聞かせるそうだ。そういう演出だったり、子供のリアクションだったり、親なりのクリスマスの楽しみ方なんだなって羨ましげに聞き入っていた。
続けて上司が得意気に話していたのが、「サンタは、いい子にしてたらその子が欲しがっていたプレゼントが。いい子じゃなかったらタマネギが置いてかれる」と子供に教えるそうだ。これも初耳で、どこまで浸透してる説なのかわからなくて、後でネットで調べたらヨーロッパ地方では「いい子じゃない子には石炭が枕元に置かれている」という説を目にした。
想像すると・・まぁ石炭よりもはるかにタマネギの方がなんだかお手軽感があるね。と、言ってもあくまで言い聞かせであってホントにタマネギ置いてしまう親の子供は不憫でたまらないけど(笑)・・と言いながらも、実際に自分が親になったら1度試してみたいなぁ・・「あ。違う違う、それ夕食の材料w」とかプチドッキリで子供のリアクション見たいな( *´艸`)。
この「いい子にはプレゼント。そうでない子にはタマネギ」説が日本中に昔から浸透してたとしたら、クリスマス明けの子ども達にはスリリングな朝になったのではないだろうか。50%の確率でタマネギ。その年、1年間の評価がそこにある。去年タマネギだった子は「今年こそは・・!」の思いで枕元を見る。子どもながらに、1年間の努力が報われた!と、達成感をおぼえる子がいる一方で「今年もタマネギかよっ(TдT)」と泣きじゃくり、サンタとタマネギを嫌悪する。ニンジン、ピーマンを抑えて、大嫌いな野菜はタマネギ。そんな子どもが今以上に増えていたに違いない (ll゚艸゚ll)。
- 先日、職場でクリスマスの話題で盛り上がった。イベント好きの上司は結構細かなところにこだわる人で、サンタを信じる子どもに、クリスマスの夜には寝る前にミルクとクッキーを用意させるんだとか(これが一般的なのかどうかは知らないが)。