まりさんの日記

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- 2016/12/31 20:45
- ボランティアに参加して
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- 先だって数年前、伊達直人の名前でランドセルを養護施設団体に寄付したかたが名乗り出て慈善活動への理解と協賛を訴えた話に影響うけ少なからず私も協力したいと寄付と母子家庭対象のクリスマスイベントのボランティアを１日させていただきました！私は寄付されたお菓子を包装したり手渡しする係りでした！財団法人の皆さん、地域のボランティアの皆さん朝早くから限られた寄付から料理の仕込みやケーキ作りなど和気あいあい勤しんでました！時間になると次々と母子の皆さんでいっぱいになり、お食事やビンゴゲーム笑顔いっぱいの子供達の顔をみると何か込み上げてくるものもありました。しかし何のあいさつもなく立ち去る親やお菓子をカバンに入れ自分はもらってないと言い張る子や他の子の悪口をいいふらす子などの現実もかいまみてしまい、また違う感情も芽生えてしまうのも事実でした。ちょっとした額の寄付、ちょっとした手伝いしてほんの少しでも役立ったと納得したい者が中途半端に携わってはいけないことなのかな？とも思えます。何を期待してたのか？ボランティアは感動を得るためではなくただあるべきことをやる！なかなかそんな出来た心境にはまだなれそうにない自分も発見した次第です。