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    • 2016/11/8 21:24
    • 時間よ、戻らない自分に。
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    • そう、36才節目の歳だった。
      家族の幸せを無した。
      それまで変わらず何気無い日々
      突然の激痛と苦しみ耐えられない体。
      内臓の病気だった。
      手術が必要です。
      医者の言葉に心が折れかけた。
      それよりも妻の言葉に心が折れた。
      家での突然の痛み体が動かない
      妻に救急車をと頼んだ。
      しかし、
      恥ずかしいから呼べない。
      ただ俺は痛みの中で心が折れた。
      もういい
      動かない体を奮い起たせ車に
      さすがに病院までは持たない
      消防署に駆け込み倒れ込みながら
      病院へお願いしますと。
      気が付けは県病院の救急へと
      運ばれていた。
      妻も来ず、病室に寂しく痛み止めの点滴と
      酸素マスクを付けられただ独り。
      先生が大丈夫ですよの一言で気が付いた。
      内臓が癒着してるので一週間は手術できないません。
      それからは酸素マスクと点滴の日々。
      熱も高く何日も続いた。
      一週間後手術も無事終わり
      気が付くと集中治療室
      恥ずかしながら尿道にホースを入れられてる時だった。
      そして今度気が付くと病室のベッドに横たわっていた。
      手術も成功無事退院したのだが
      体に異変が起きていた。
      後々気付いたのだが。
      子供をつくれるだけのものが
      出来ない事に。
      当然ながら手術後一年も経たずに
      妻とは別れた。
      そのうち彼女も出来るが
      子供が出来ない事に
      お互いに気まずい思いで別れを
      あまりに出来ないので
      思いきって調べると
      全てが俺のせいだった。
      無くなってつくれない体。
      早く知っていれば
      それなりに付き合えたはず
      医者も熱が高く何日も続くと
      そうなる事があると。
      今は、、、
      男としてダメにならない事を願っている。

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