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- 2011/8/2 3:11
- 「nightmare~desire」
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君との季節がまた
果たせなかった約束
今も覚えてる。
たわいないことで
泣き笑いする君の表情
君が愛しくて
この時間が
永遠だと思ってた
このままずっと変わらない
二人だと思ってた
悲劇は一瞬の出来事
小さく光った君
スローに動く人たち
立ちすくむ僕
意識が遠のく君
たどり着いた場所は…
悪夢の階段
重くのしかかる現実に
殻に閉じこもった僕
「……太鼓の音…」
勇気をだして
君を探しに外へ
震える足をひきずりながら
ねぇ聞こえてますか??
君の名前何度も呼ぶよ
ねぇ僕が見えますか??
空にいる君へ手を振ってみた
雨なんかふってないのに
僕の頬には雫が溢れてた。
わかってる、知ってる
もう君は帰ってこないと
あの日の君の言葉が離れない
「帰ったらお祭りに行こうね。約束。」
何度も迎えたこの季節
切ない想い溢れてた
だけど今は…
もう一度笑顔がみたくて
もう一度笑い声聞きたくて
今、君に大切なこと
伝えたくて
「また歩こうか。二人で。」
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久々に書いてみた←
書きながら何回悩んだか
書きながら何回切なくなったか←
多分約一年ぶりくらいに
こういうもの(詞)かいたかなぁ…
ある男のこが彼女を
事故で亡くし引きこもりとなり
自分は本当にこれでいいのか??
果たせなかった約束を
今守ろうと思い外にでる話。
彼女は本当に亡くなってない
彼女は自分の中で生きている
だから約束を守らなくちゃと
思ったわけですよ