サッカー小僧さんとモバ友になろう！
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- 2015/9/21 16:47
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最近は諸々時間がありません
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ﾃﾞｨｴｺﾞ･ﾘｽｹｽ｢あめりかてらいんこぐにた｣(1988、ﾍﾞﾈｽﾞｴﾗ)
16世紀、ｽﾍﾟｲﾝの探検隊がｶﾘﾌﾞの海から特産物と共にｲﾝﾃﾞｨｵの酋長を連れて帰った。
王や女王にとって彼は野蛮の象徴。学者にとっては研究の対象でしかなかったが、王女にとって彼はあまりにﾛﾏﾝﾃｨｯｸでｴｷｿﾞﾁｯｸだった。
文明国の宮廷中が未開の地の男によって乱されていく…そして、王女と彼の間にあらたな融合が誕生する。
ﾍﾞﾈｽﾞｴﾗ生まれの前衛作家ﾃﾞｨｴｺﾞ･ﾘｽｹｽが描く、不思議ｴｽﾆｯｸﾑｰﾋﾞｰ…なんて書いてあります
あめりかてらいんこぐにた=｢ｱﾒﾘｶ、未知の大陸｣て意味だそうです
ｾﾘﾌがほとんどﾅｲんですねｽﾄｰﾘｰはほぼあらすじのままで、さほど複雑じゃないんですが、ｾﾘﾌという弁士がいないんで、人によっては｢？｣な作品でしょうね
ﾗﾃﾝらしい原色ﾊﾞﾝｻﾞｲの映像、絵画のように美しいと思ったら、どこかﾄﾎﾞｹﾀ雰囲気も
終始、美しいのか変なのかわからない音楽がかかってる…まぁ、そんな感じの作品でしょうか
ちなみに、ｲﾝﾃﾞｨｵの男性(写真、中)は伊藤英明かと思ってしまいました
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最近は絵を描くのが楽しい自分です
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