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    • 2011/6/11 0:24
    • 回顧録
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    • お久しぶりぶりどぇす。

      ここ最近、じーちゃんが死んだり兄弟が実家にわんさか帰ってきたり、家庭教師の生徒がハンパなく増えたり、それでトラブルもあったりしたりでまともに携帯いじくってる時間がありませんですた。


      久々の日記ですが、大昔小学校5,6年生だった時のある出来事を思い出したのでそれをづらづら書いてみようかと。

      小学校の頃のワタクシはそりゃもう親にも先生にも手が掛からない模範的な生徒でございました。テストは常に100点、陸上競技会にも出場、1~6年通して学級委員。生徒会に副会長兼任してました。

      んで、上記の品行方正なワタクシに当時担任だった教師に
      「りどさん、このゴミ捨ててきてくれないかな?」と言われたんです。
      それ言われた時、私思いました。

      「捨ててきてくれないかな?」という質問にはyesでもnoでも答えれるものだと。

      その時は気分が乗らなかったので
      「嫌です。」
      って答えたら、その教師目茶苦茶怒りはじめました。

      家庭訪問でもその事について言われ母にも問いただされたんですが、一つ言いたい。

      「捨ててきてくれないかな?」というオールタナティヴな質問をしたのはあんたであって、私はそれに正直に答えただけであるのですよ。 

      「こんな反攻的な態度を取る生徒だったなんて心外だ」とその教師は思ったらしいんですが、いやいやちょっと待ってクレ。

      ゴミを捨てて欲しけりゃゴミ捨ててきて、と言ってくれれば従順で優等生な私は行ったに違いないのです。
      しかし行くか行かないかという選択権を私に与え、NOと言われた時点で怒るって、おかしくね?

      しかも「嫌でも行かなくちゃダメなときだってあるのよ!」とほざきやがりました。
      二者択一の意見を求める事を小学校高学年で既に茫洋と解っていた私にはなんとも不合理なことであるなとその時悟りました。


      ま、今となっちゃそれが教訓になったりしてたりするんですけどねィ。


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