珠猗さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2014/2/7 23:52
- メモのようなもの
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- 僕は会員制のジムに大輔と一緒に行く約束をした
でも楽しみにするあまり計算間違いという一つのミスをしてしまった。浮かれ過ぎてたんだと思う
直していたら予約の時間遅れてしまった。いくら会社の近くとはいえ大輔の不機嫌な顔が目に浮かぶ。僕はネクタイを外し言い訳を考えながら走った
「貴祐、おせぇよ」「ごめん、ちょっとミスしちゃって」「へぇ~、めっずらし。完璧主義のお前がミスなんてな」「うん、大輔とこうしてデート出来るのが嬉しくて浮かれちゃったみたい」「ばっ!な、何言って…てか、誤魔化されねぇからな!」「ふふ。大輔、顔真っ赤」「ちげぇーし!これぁ運動してたからだし!」
羞恥心からか耳まで赤くなった顔を逸らしてしまった。これ以上大輔をからかうのは止めて僕は謝った
「遅れてごめんね大輔。寂しかった?」
「…別に、寂しかねぇし」
ツヅク
僕は大輔とジムに一緒に行く約束をした
楽しみのあまり僕のうっかりミスで予約の時間に遅れた
やっぱりそこには不機嫌な顔の大輔がいて、僕を待ち構えていた
「貴祐、おせぇよ」
「ごめん、ちょっとミスしちゃって」
「へぇ~、めっずらし。完璧主義の貴祐様がねぇ、ミスするなんてな」
皮肉げに言いながら物珍しい物を見たみたいに大輔が目を細くする
「うん、大輔とこうしてデート出来るのが嬉しくて浮かれちゃったみたい」
「ばっ!な、何言って…てか、誤魔化されねぇからな!」
「ふふ。大輔、顔真っ赤」
「ちげぇーし!これぁ運動してたからだし!」
耳まで赤くなった顔を逸らしてしまった。これ以上大輔をからかうのは止めて僕は謝った
ツヅク
- 僕は会員制のジムに大輔と一緒に行く約束をした