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- 2014/12/7 20:54
- 曇りの国岡山
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- 金田一シリーズにはまってる流れで
ほげ氏を連れて岡山ロケ地巡りしてきました。
行きには、TV版「獄門島」
帰路は、映画版「悪魔の手鞠唄」
見せながら
最初のスポットは
全「八つ墓村」作品にちなんだ満奇洞。
物語中ではおどろおどろしい洞窟ですが、ライトアップされてるし、鍾乳石は間近だし、水源も多く、神秘的なスポットでした。
次は、稲垣吾郎版「犬神家の一族」片岡鶴太郎版「獄門島」
全「八つ墓村」作品にちなんだ吹屋ふるさと村地区。
ここは撮影にゆかりのある旧家の建物が多くあり、特に広兼邸という大邸宅は観光スポットと呼べる迫力ある建築物でした。
写真、玄関行くまでの通路でコレです。
最後に向かったのは、作者の横溝正史先生が戦時中に疎開に訪れていた倉敷市真備町。
ここは金田一シリーズが生まれた発祥の地。
作品の舞台になった場所が町の各所にあり、現在はミステリー街道として親しまれています。
もちろんロケ地もたくさんあるんですが・・
一角に真備町ふるさと歴史館って博物館があるのですが、横溝先生ゆかりの品々も展示したりしているわけです。
館内に入るなり、スタッフの年配のかたが
寄ってきて「本陣殺人事件」の密室トリックをここで再現してみたんですよー・・・の説明から始まり、ノンストップ解説トークショー。
自分はわりと意気投合しながら会話してたけど、ほげ氏はリタイア。
ボランティアの地元スタッフさんらしいけど、十分学芸員さんとして大活躍でした。
ただ、見たい資料はゆっくり見させてくださいねー(笑)
なんだかんだ、ほげ氏が面白かったというてたので、良きプチ旅でした。
- 金田一シリーズにはまってる流れで