イカカイバーさんとモバ友になろう!
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- 2011/8/22 21:53
- 世界とかいうどうでもいい言葉
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- 8月20日 日比谷野外音楽堂で開催された UNIZON SQUARE GAREDEN のライブに行ってきました。
いまだ筋肉痛が抜けない。
左耳は昨日までおかしなことになってました。
よかったとかそういうレベルじゃねえよ。
なんもいえない。言葉の野郎が見つからない。
そもそものところ、ユニゾンの三枚目のアルバムのツアーだったわけですが、その三枚目のアルバム「
Populus Populus」さんそのものが素晴らしい代物でした。
「音楽は楽しいもの」 だから、それを楽しめ! そんなメッセージを発信しながらも、今みんなの中にある既成概念に対して喧嘩を売りまくり。
そういう所が好きなんだ。
ホントウに好きなものは共有できないし、してはいけないもの。でも、ぼくたちが好きなこの音楽を、この言葉を、君たちが好きになってくれたなら、それは最高にうれしいこと。
うれしいなんて言葉では言い表せない。 だって、好きなものを共有するなんて、奇跡そのものだから。
そういうことも言いたいのかな、とか穿った見方をする。
そのメッセージが本気であればあるほど、マイノリティであればあるほど、そのよろこびは増す。
「ぼくたちは同じ気持ちを抱いているんだ」、という気持ちは、ほかの人たちからしてみれば、傷のなめあいにしかみえないだろうし、その共有の気持ちは全然違うものに拠るのかもしれない。
そのどうしようもない、不器用さ。どうしようもない、ゆがみ。
「シュプレヒコール~世界が終る前に~」にこんな一節がある。
ああ うるさいな 気に入らないんだよ
僕が言うべき言葉は僕しか知らないから
ああ 言い訳は言いたくないから
何度でも何度でも ここに立っているよ
ぜんぜんライブの話してないなあ。
- 8月20日 日比谷野外音楽堂で開催された UNIZON SQUARE GAREDEN のライブに行ってきました。