ﾖー子★さんの日記

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- 2015/3/10 0:56
- オーディション2
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- ダンス審査と歌の審査の間に休憩があって、
  その間も、楽譜手に持ちつつも、じーっと○○○○ちゃんのことガン見してしまいました。笑
  
  そしたら、ニコッて微笑んで○○○○ちゃんがこっちにちかづいてきて、「お知り合いでしたっけ？」ってきてくれました。笑
  
  これほんと興奮したわ。
  
  「いえ、あの～元、○○○○○の○○ちゃんですよね？」とか
  普通に聞いちゃった笑
  「そうですよ。よくご存知ですね！！」
  
  「小学生の時大ファンで、○○○○毎週楽しみにしてました。雑誌も愛読してました。こんなところで会えるなんて幸せです」っていっちゃった。笑
  
  「そんなこといわれるなんて、うれしいです(*^o^*)私、歌苦手なんですよね。今なにされてるんですかー？」
  とか、周りは、ピリピリの空気の中で、たわいもない話をして、元気でた。笑
  
  まだ審査終わってないのに笑
  
  小さい頃に思い描いていたイメージそのままの人で、なんだか嬉しかった。
  帰りも一緒に電車で帰った(*⌒▽⌒*)
  
  書類審査の通知きてから、5日しか時間なかったけど
  
  課題曲何回もなんかいも練習して、お風呂でも何回もうたって、もちろん暗譜して、自分のものにしました。
  
  それに関する資料も探して勉強しました。
  
  日本が変わりつつあるなかで
  今のわたしにできることは
  この舞台でお客さんに精一杯思いを伝えることだと思います。
  何年後かには、この舞台も上演できなくなってるかもしないし。
  
  ○○○○ちゃんも
  いま、九条がなくなりそうだから。
  と同じ気持ちでなんか嬉しかった。
  しっかり考えている人もいるんだとおもって、希望もてた。
  
  今まで、山崎豊子さんの小説とか
  茨木のり子さんの詩を
  読んで、色々感じて憧れていたけど、なかなか動くことができないでいた。
  
  感じることは誰だってできるし、行動に勝る物はないとおもう。
  
  行動したから、ずっと小さいころ会いたかった○○○○ちゃんにも会えたわけだし。
  
  ほんと人生って分からないね。
  
  別れ際に、またいつかどこかで会える気がする(*^o^*)
  っていってもらえて。
  また、それががんばる源になった。
  そして、連絡先まで交換しちゃいました。
  
  今日は、いままで自分がなにも起こせていなかったことに気づかされた日でした。
  夢を追いかけている人たちは、ほんと生き生きしてる。
  
  私もいろいろがんばろう。
  
  ○○○○ちゃんありがとう。
  
  今日という日は一生忘れないと思う。
  
  おやすみなさい。