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- 2009/10/4 3:08
10/4 「DOWN TO YOU」
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今日の①曲
「DOWN TO YOU
/abingdon boys school
」
今更ながら
T.M.Revolutionこと、西川貴教率いるabingdon boys school(以下、a.b.s.)デビューアルバムの5曲目から
解説イントロ、キーボードのフレーズから世界観たっぷりで惹き付けられる
そしてギターフレーズからのバンドイン
ハイこーゆー展開ツボ
惹き付けて惹き付けて…「ドカン
」一発でK.Oです
ブレイク入れるのがヤバイ
「タメ」ってヤツ
そしてこのリフダークネス&ヘヴィネス&グランジー&グルーヴィー
カッコイイ
ミドルテンポでグランジーでモダンながら、グルーヴィーでノリが良い為、聴きやすい&飽きない
首がニワトリ状態
Aメロきました、西川ボイス炸裂
ここは抑えめに、時折、囁くよぅに
しかし
吐息まじりの歌い方こそ声量がモノを言う
バックのリズミカルで複雑なフレーズのリフに注目それに難なく合わせるリズム隊
この手のリフでグルーヴが損なわれないのは、このリズム隊がいるから
そして、「ラナウェーイッ
」or「ファラウェーイッ
」
はいこれもですね~
この場合は「抑えて抑えてドカン
」
Bメロここで早くも盛り上がります
「テミワイ ロス マイ マーイィーンッ
」…たまんね
声の表情が
もぅ
イチイチかっこ良すぎ
そして、ストイックな雰囲気
←コレ大事
サビ直前のフレーズでの、壮絶な歌唱なんかガッツポーズもの
サビBメロの炸裂っぷりからの流れだと、盛り上がりにかける印象を受けるが、キャッチーなメロディが、ジワジワきいてくる
よく出来てます
重厚なコーラスワークが壮大で開放的な雰囲気を作りだす
静寂と緊張感の張り詰めたAメロ~
更に荒々しい激しさをますBメロ~
蓄まった緊張感を一気に開放するサビ
この構成さすが
そして最後の「アンッカミンダウトゥユゥーーー~~ゥォッ」
エンディングのパートでのハイトーン&ビブラート炸裂これまた「ついマネしたくなる瞬間」に登録されました
まぁ、未だにマネできないけど
西川貴教ここまで歌ウマイとは全然思ってなかったなぁやっぱHR/HMで歌ってもらわないとわからんな
この人の特徴(クセ?)として、「変な箇所でビブラート発動」があり、言葉数が多く、メロディの上下
が激しいにも関わらず(そーゆー時ほど
)、バンバン
ビブラートを決めてきます
西川恐るべし
スタジオ Ver.
『リンク:YouTube動画:Abingdon Boys School - Down To you - モバ検索』
驚異の完成度を誇るLIVE Ver.
『リンク:YouTube動画:Abingdon boys school - Down To You Live- モバ検索』