パオパオさんの日記

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- 2018/6/14 11:23
- 母とのお別れ…
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- 長年の介護中の最愛なる母親がＨ30年6月12日早朝にﾄｲﾚの電気が点いてるのにﾋﾞｯｸﾘして駆け付けたら、自分の顔を見てから心肺停止になりました(;_;)身体は冷たくなり、何時間も1人で待ってたんだと…あとから号泣…救急車が到着するまで心臓ﾏｯｻｰｼﾞをしました(5cm凹むようにすると肋骨が何回も折れﾎﾞｷﾎﾞｷ音がし、手に伝わってきました(;_;)
  
  救急隊員が到着後に救急車の中で心肺は戻り市立病院に搬送しました。隊員の方に『有難うございます』と伝えたら『息子さんの心臓ﾏｯｻｰｼﾞのお陰ですよ』と言われて、また号泣(;_;)
  
  病院に付くなり心臓が止まった原因追求の為にｶﾃｰﾃﾙを通し心臓の検査をしました。(検査室から出てきた母は目をﾊﾟﾁﾊﾟﾁしながら廻りを見てました)
  医師に呼ばれ検査の画像を見て『心臓には問題ない』と言われ少しホッとしました。
  
  入院の準備をしに帰宅して病院に戻ると、症状が異変してｶﾃｰﾃﾙを通した血管から出血が1度は止まったのに再出血し、嫌な機械からﾋﾟｰﾋﾟｰだったか音がして面会のみで1度集中治療室から出されました…
  
  また呼ばれ言った時には心臓が微かに動いてる母が(;_;)
  
  出血が止まらず医師から『輸血しで蘇生出来なければ心臓ﾏｯｻｰｼﾞをしますが、肋骨が先程のﾏｯｻｰｼﾞでかなり折れてるので苦痛を伴いますが…』
  ついに来ました、親族の判断が…姉2人と相談をし、心臓ﾏｯｻｰｼﾞまではと決断しました…母は頑張ったよ…けど安らかに永眠しました(16:12)
  
  涙が止まらない自分と姉が…顔や手を握りしめ声をかけましたが(;_;) まだ暖かい母をｽﾞｯﾄ握りしめてました…
  
  母親は頑張ったよ、ホントに…毎日『身体がこわい･ダルい』の日々でしたからね。
  母に『ありがとう･お疲れ様でした、産んでくれてｧﾘｶﾞﾄｰ』楽になったねと言いながら退室しました。。。
  
  6/14(18:00からお通夜)
  6/15(9:00に告別式～火葬埋葬…)イヤだぁ～遺骨になる母がイヤだぁ～と帰宅してから泣いてました。
  永眠してからも毎朝、母親の部屋に行き『おはようオムツ交換しょうね』って言う自分が居ます…
  
  とぅとぅ1人になってしまいましたが、
  毎日淋しいけど…母親に教えて貰った事を守り頑張って行く事が、親孝行かなって思うけど……
  
  応援や励まし沢山、皆様有難うございましたm(__)m