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- 2013/4/30 0:58
- くるめ少年記…プロロ
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- またぼちぼち日記を再開しようと思います
今回からは場所と年代を移し、中学～高校時代のお話をランダムに書いていくことにします
中高は地元の柳川を離れ、久留米市の学校に電車で通っていました
久留米という街は、松田聖子、チェッカーズという大スターを生んだ芸能の街という印象を受ける方がいらっしゃるかと思いますが、僕はもうヤンキーが溢れかえっていたイメージしかありません
数えたことは無いですが、中高の6年間で大小合わせるとおよそ100回近くはヤンキーに絡まれているのではないでしょうか
言い換えればヤンキーとの闘争とともに僕の思春期は進行していったと言っても過言ではありません
お話自体は次回から書くとして、以下で中高の簡単な説明をしておこうと思います
中学校
福岡教育大学付属久留米中学校
一応国立の中学校で受験をして入学しました
校則が厳しく、男子生徒は市内唯一の坊主頭が鉄則のため、度々ヤンキーの標的とされていました
中学時代は、好奇心旺盛で、煙草、酒、性への探求心が芽生えた時代です
高校
久留米工業大学付属高等学校
市内屈指のヤンキー高校でそこいらの高校からは一目置かれた存在でした
そのため校内外での揉め事が多く、普通科というヘタレな僕もよくトラブルに巻き込まれていました
まあ生徒指導の先生がリーゼントとかでしたから。生徒の力をもっと強大な力で抑え込もうとした結果でしょうが、軍隊のような学校でした
それでは次回から本題に入っていくのでお暇がある方はどうぞお付き合いください
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