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    • 2012/10/15 23:45
    • ダイヤモンドだねぇ4
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    • 持つ国と持たざる国には明確な差が現れます。

      資源を持つ国は、教育や文明が育ちにくく

      資源を持たない国は、教育や文明を伸ばすことでその差を埋める

      以前の連続日記にて

      経済の事を書いたと思いますが

      経済とは、金勘定や金儲けを指す言葉ではなく

      経世済民という、国を治める手段を指すのが本質なわけです

      ようするに

      地面を掘れば欲しがるモノがポコポコ出てくる国は、それを掘ればとりあえずは餓える心配がないので、向上心が育ちにくいという事なのです

      これは国家の形を現すことにもつながります

      稼ぐ手段が単一という事は、稼ぐ手段を確保しているモノが王となり、国を治めるという図式でして

      そういった王は王位継承という手段を用いて、権力の禅譲を行い、その途中で世間知らずを王に戴くと、とたんに国が乱れてしまうわけです

      古代中国の皇帝や日本の大名家でもシバシバ発生したお家騒動のような状態が、この現代でも発生してしまい、無政府状態に陥ります

      ただし、そういった国はミミズの様な存在で、全てを潰さないと何度でもよみがえるバイタリティを秘めています

      一方資源のない日本というのは、人体さながらに沢山の職業が臓器のよう連携し合い、日本という国家を形成しているわけです

      今の日本でテロを起こすとしたら、何処が最適か?

      そう、大都市に程近い「原子力発電所」が最適なわけです

      そうならないように沢山の予防線は張っておりますが

      人体と同じように、心臓・脳・血液のどれかが滞れば、たちまち危険な状態に陥ります

      何が言いたいのか?

      教育を施し国を安定させるのが当たり前の日本という国は、幸せなのか不幸せなのか?

      ダイヤを掘ることを強要されているが、強要されているという実情すら理解できないが、とりあえず飯が食えて、生きる事が出来ることが不幸なのか?

      明日、総括します。

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