まくらの。さんとモバ友になろう！
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- 2011/9/28 21:33
- じゃじゃ馬になっちゃう！
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現実が見えてない。
とうとうそれを自覚してしまった。しかも、言葉そのままの意味で。普段よく使われる、夢ばっか見てないで堅実にこつこつ生きようぜ的な「現実が見えてない」ではなく、本当に現実が見えていない。と気付いた。かなりぴんち。
例えば、テレビを見ていてもテレビに意識はまったくなくて、頭は他のことを考えている。そんなことはまぁ誰にだってある範囲なのだろう。恋に悩む乙女なんかだとあるあるだろう。けれど、冷蔵庫にタバコを入れるようになったり歯を磨いたつもりでいたのに磨いていなかったり風呂上がりに体を拭く前に部屋を歩き回ったりを無意識でするようになったらそれはもう深刻だった。無意識の内にこなせるはずの行動ができなくなっている。そういった習慣の当たり前が抜け初めている。当たり前にできるはずのところでミスをしてしまう。これは紛れも無く、ドジっ子化だ。
かなりへこんだ。
こうはなりたくなかったのに。
天然やドジっ子というカテゴリは自分の中では畏怖すべき存在だ。うっかり人の顔面を殴ってきたりふざけて竹串に拳を振り下ろしうっかり病院に運ばれたり「手を使わなくてもブランコ乗れるねん」と自慢気になってると思いきや頭から落ちてうっかり血に塗れた惨劇を生んだりと、本物の天然やドジっ子を見てきた自分からするとただのオカルトなのだ。超常現象レベルに理解できない行動を侵す。
自分もそうなってしまうのだろうか。
怖いなぁ。
このまんまこの症状が進行していっちゃってうっかりドジを巻き起こしてしまうのだろう。うっかり呪泉郷で修業しちゃったりしてうっかり溺れちゃったり(らんま１/２一話参照)居候先の家でお風呂に入ってたらそこの女の子にうっかりお風呂を覗かれちゃったり(らんま１/２一話参照)今度は逆に自分がその女の子がお風呂に入ってるときにうっかり入っていっちゃったり(らんま１/２一話参照)。どうしよう！このままドジっ子化が進んで行くと無意識のうちにおいしいことづくめのラブコメ人生しか送れなくなってしまうじゃないか！
くそーう。
と、嘆いたところでもうそうなることは確定なので潔く受け入れるしかないのだ。今まで積み上げてきた堅実で誠実でちょっぴりオチャメなまくらのさんはもういない。ただのドジっ子としての覚悟と皆様を萌えさせなければという責任を持って清く明るいドジを展開して行こうと思います。
やぱぱーやぱぱー。
