アッシュ84★さんとモバ友になろう!
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- 2012/11/3 17:17
- 夜景を眺めて。
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- 病院5階の窓から眺める夜景
同室者はいるものの静かなうえにカーテンで仕切られているせいか感慨に浸ってしまう
街の灯りや車のライトをただボケッと眺める
そうするとなんだかいろんな思いがこみ上げる
涙が出るわけでもなく、笑みがこぼれるわけでもない。
ただなんとなく、寂しい
他人でも、家族でさえも
自分を押し潰して、周りに合わせたり流されたりする自分
まったく反抗しないわけでもないが、自分の考えはあるくせにものを対局的にみてしまって結局言わない
ストレスは溜まるばかり
特別発散してるわけでもなく、ストレスや負の感情は時間が経てば勝手にしぼんでいく
小さい頃からそんな感じで、反抗期というものはなかった
いつか自分が壊れるのではないかと、この歳になってぼんやりと考える
こんな自分は好きではないが、こんな自分でなければ自分じゃない
なんとも理不尽矛盾なものだが
人ってそんなもんなのかしら
自分が好きな人はそんないないだろうが、
なんていっても自分がかわいいんだろうなぁ
自ら進んで苦労に突っ込む人なんていないだろうし
なんか何を言ってるのか自分でも分からなくなってきたが
結局、やっぱり自分の事は嫌いである
もっと大胆に生きて、大胆に考えることができれば
少なくとも今よりは楽しいと思えそうだけどなぁ…
歳を重ねれば重ねるほど背負うものが多くなる
もはや手遅れかしら。
- 病院5階の窓から眺める夜景