佐藤タイヂさんの日記

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- 2009/9/5 4:43
- 小説のレビュー。続き。
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- 作品は、美容師さんが、お店に来た少し個性的なお客様のエピソードを
  面白おかしく紹介したものでした。
  
  専門職ならではのこぼれ話、
  変わったお客様を愛のある目線で描く。
  のは良いと思うんです。
  面白いと思います。
  
  件のクリエイターニュースで
  『美容師だって人間です。
  皆さんは職場で悪口や愚痴を思ったりすることは無いのですか？』
  
  という主旨のご意見が書かれてありました。
  
  勿論、ありますね。
  ありまくりますね。(笑)
  
  でも悪口や愚痴は、聞かなかった事にしてくれるような
  信頼のおける友人にしか話しませんね。
  そしてなるべく言わずに済むのなら言いませんけど。
  
  ネット上に面白おかしく公開したりはしません。
  
  ましてやお客様の悪口は、絶対言わないかも知れません。
  ネット上に公開するということは、どこで誰が見るか分からないということ。
  
  何処の誰が書いているか分からないということは
  自分の知っている誰かかも知れないと言うこと。
  『美容師』と名乗って発言する事は、『美容師』という職業そのものの印象を左右することになりかねません。
  
  接客業というのは非常にデリケートです。
  印象の商売です。
  
  ベラベラ長いこと書きましたね。
  この辺で。(ﾟωﾟﾉｼ
  
  佐藤。