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- 2009/10/1 20:54
- 2252年7月2日
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- …陸戦隊長のオレの一日が始まった。
相変わらず二股をかけて、狭い艦内で女のケツを追い回す毎日だ。
今日はあまり交流の無い女にコーヒーを差し入れて味の感想を聞いてみた。
「それはあなたが知ってるハズでしょ」
15才の小娘に何か怒られた気分になる。
「女の子は甘いモノは別腹」と砂糖とミルクを入れすぎたか…
過労で野郎二人が立て続けに倒れる。
うむ、野郎は馬車馬の如く働けばよいのだ。
と、言ってる間に我が艦は都市船に停泊した。
先にトイレに行って、ハチマキを締めて気合いを入れながらウンコをしていたら、いつの間にか同僚が隣に居たので5分くらい脱糞トーク。
同僚は「元地球軍の士官の渋めの46才」なのだが、ウンコの後に手を洗わず出て行った…これが「ワイルド」と言うヤツか。
ついでに女子トイレに田代ばりに特攻かけたが女子不在、チッ。
とりあえず都市船に二股の内の一人が遊びに行ってるらしいから追う事にする。
ヤツは商店街をブラブラしていた。
「あらサムライ…奇遇ですわね。」
「奇遇」ではない「計算」だ…
とりあえず奇遇を装って軽い挨拶をすると
「ところで、ここへは何しにいらしたの?」
俺は
「秘密だ」
とゴルゴばりに渋く答えた…これが「男のワイルド」だ…
「あら、意外ですわね。」
いつもは全部喋ってる分、ヤツも意外そうだ。
何かカッコつけすぎて恥ずかしくなってきた。
「あらら、お顔が真っ赤になってますわよ。」
思わず「からかうな」と軽い逆ギレ。
するとヤツは無言でペコリと頭を下げて行ってしまった。
…なにが失敗だったのか…
テンションが下がったので艦に戻ると会議が。
巨乳の副長が真面目な話をしているが、内容より違う部分に気持ちが持ってかれる。
おばさん船長が医療船がどうこう言ってるが無関心だ。
とりあえず賛成しといた。
「第二種戦闘配置」のアラームがなるが、陸戦隊長の俺は関係ない。
飛行隊の時は第2ハンガーデッキに張り付いてたもんだ。
とりあえず都市船のお詫びにとヤツに「紫のストッキング」をプレゼント。
着けるかどうかは明日のお楽しみだ。
さて…今日は寝るか…
『これが俺のゲーム日記』
- …陸戦隊長のオレの一日が始まった。