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巫女秋沙さんの日記

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    • 　枕を跨(また)ぐ、踏む、尻に敷くといった行為は罰が当たると言われています。
      　枕には魂が宿ると考えられており、上記の行為は魂を侮辱するとされているからとか。
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    • 2011/6/12 19:38
    • 枕
    • 　枕の語源は『魂の蔵』であるという説がある。

      　昔の人は「睡眠状態≒死」であると考えており、その間魂は頭を支えている物(枕の事)に預けていると考えていたみたいである。
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    • 　『節分』というと2月3日を想像する人が大半かと。
      　しかし節分とは四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を指し年4回存在します。
      　また節分には「季節を分ける」といった意味を持ちます。
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    • 　加牟波理入道(がんばりにゅうどう)とは厠(かわや。今でいうトイレ)の妖怪。

      　大晦日の日に『がんばり入道ほととぎす』と唱えると怪異に合わないといった魔除けの効果があるとの事。
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    • 　冬至(とうじ)とは一年で一番夜が長くなる日。
      　この日は柚湯(ゆずゆ)に入りカボチャを食べると風邪を引かないと言われている。
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    • 　重陽(ちょうよう)とは別名「菊の節句」とも言い、年最後の五節句である。

      　旧暦の９月９日の頃は菊の花盛りです。
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    • 　ぬりかべの姿といえば「目と手足が付いた壁」を思い浮かべる人が多いはず。
      　この姿は漫画家・水木しげる氏が伝承を元に創作したものが流布した結果である。
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    • 　週刊少年ジャンプで連載中の「ぬらりひょんの孫」のアニメ開始が目前です。

      　『妖怪の総大将・ぬらりひょん』である祖父の血を継ぐ「奴良リクオ」が妖怪任侠世界で『魑魅魍魎の主』となっていく物語。
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    • 　石川県七尾市で開催される日本最大級の山車（通称でか山）を引く祭。

      　その山、高12㍍×横13㍍、車輪の直径2㍍、重量約20㌧という超弩級さ。
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    • 『たちわかれ　いなばの山の　峰に生ふる　松とし聞かば　今帰り来む』

      　小倉百人一首の一句、中納言行平が読んだ歌。
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