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- 2009/4/30 23:10
- 《浪漫》
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- 私の仕事は「月刊・達磨」の編集長。
ダルマを追い求めて、気付いたらもうこの歳だ。
ダルマの為に家族を捨てたのだが、後悔はしていない。ダルマは総ての疲れを癒してくれる。
うちの雑誌の説明をしておこう。
「月刊・達磨」
ダルマの全てがこの本には詰まっている。
最近、特に人気のコーナーが、《40歳からはじめるダルマ》 正直、こんなにも反響が大きいとは思わなかった。
読者層は9:1という圧倒的な数で男性が占めているのだが、ごく稀に女性読者もいる。大切にしていかなければ。
ダルマは本当に奥が深い。赤い体に威厳のある顔。初心者はまずはこのモデルから手にすると良いだろう。
先月、別冊の企画で、「THE・こけし」を試みたのだが、ぱっとしなかった。読者からの声で多くの意見が「なんか卑猥だ。」というものだったので、今後はクリーンな「こけし」のイメージを探っていかなければ。
最近の若者達は著しくダルマ離れしているので、若い世代にもアグレッシブにダルマの魅力を伝えるべく、まだまだ頑張らなければ。
ダルマこそ男のロマン。生活を省みずに、ダルマに情熱を注ぐのが男だと自負しているのだが、その為に払った代償もでかい。
息子に言われた言葉が今も胸の中に残っている。
「このダルマ馬鹿ダルマなんて大嫌いだ
」
息子よ…お前にもいつかダルマの魅力がわかる日が来る事を願ってやまない。
おっ気付いたらもうこんな時間か。来月の見出しを決めなければ。
かなりシュールな日記なので、訳のわからない人はスルーしてね。
疲れてるのか、訳のわからんものが浮かんできたので書いてみただけ…。
- 私の仕事は「月刊・達磨」の編集長。