ヌルハチ♪さんの日記

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- 2012/12/29 22:42
- 2012-12/22⑤
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- さて、長くなってきました。
  
  オイラの記憶も絶賛あやしくなってきましたよ（苦笑）
  
  特にこの辺からは場の波に巻き込まれてどうにもこうにも
  
  げに酒と緊張の力は恐ろしうございますね
  
  では披露宴編③です
  
  お色直しは白タキシ＆Ｗドレス
  
  QUEENの｢手をとりあって｣で入場です
  
  ある日、に聴かせたらとても気に入ってくれて式の入場に使おうとしたけど生憎のＮＧのこの曲、サビが日本語なんですよ
  
  手をとりあって
  このままゆこう
  愛する人よ
  静かな宵に
  光をともし
  愛しき教えを抱き
  
  今日び、日本の歌でもこのような厳かで美しい歌詞なんぞありません。
  
  まさか自分の式で流れるなんて思いもよらんかったから涙腺が緩みかけ緩みかけ
  
  に感謝の雨霰です
  
  先にオイラが入場し高砂で待ち、
  程なくがお父さんに引かれて入場。
  
  端から見たらきっと感動的なシーンなんでしょうねきっと
  新郎が太っちょでなかったら更にだろうけど（笑）
  なんて思いつつ高砂で待ってたら
  
  目の前に来るやいなや
  
  父｢君、腕相撲をしよう。私が勝ったらを連れて帰ります｣
  
  (°□° )
  
  Σ(°□°;)
  
  なんだってー！？
  
  そう、これがのサプライズ②｢父と腕相撲｣
  
  場内なんだか盛り上がってまいりました（笑）
  
  まぁ実際とある事情で何かある、と聞いてましたので内心はこれか、とは思ったけど正直テンパるオイラ（苦笑）
  
  すぐ横で職場の先輩が耳打ちするもんだから釣られてオイラ
  
  ｢かかってこいやーッ!!｣
  
  ……後に引けんくなりました…
  
  右肩を回し気合十分な父
  
  腹決めていつの間にかセットされてるテーブルに右肘ついて準備してると父がスッと
  
  …ん？
  
  左じゃねーか!!Σ(°□°;)
  
  そぅ、右肩回しはフェイクだったのだ！
  
  不敵な笑みを浮かべる父、
  
  さすが年長者、
  自分の場に持っていきよる巧みな心理戦
  テンパるオイラは出されたままに左での勝負に臨みます
  
  いざ！
  
  のコールで戦いが始まりました。
  
  比較的早く軍配はオイラに上がりました
  
  勝負の判定が見えにくいかなと思いオイラ雄叫びのガッツポーズを３度
  
  この辺アドリブです
  
  終了後父と堅い握手を交わし、
  席に着こうとした瞬間、
  
  ｢ちょっと待ったァー！｣
  
  えΣΣ
  
  続く→