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    • 2015/2/14 4:16
    • 20世紀と21世紀
    • コメント(2)
    • 閲覧(9)
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    • 大層な題つけてごめんなさい。
      m(_ _)m

      半年ぶりの日記です(笑)
      放置民ですから…
      あっ(°□°;) 前回11人もの方が閲覧してくれて感謝感激、大変遅くなりましたが『ありがとう』御座いました。

      さて本題、かのピーターFドラッカーが「20世紀は政府と企業が飛躍的に発展した」と云い、事実第二次世界大戦を足場として特に、米国の政府や企業は権力と富を得た。

      しかし、経済でのバブル宜しく今や回復の兆しさえ怪しく映る。

      元来、お金は需要と供給を結ぶ架け橋であったはずなのに、政党や企業の利権と打算で流れを変えようとし、様々な歪が生じたせいで本来のお金の流れは混迷をきわめ、国々の文化レベルからの貧富差から、各国内での貧富差に変貌した。

      単純に企業が求める利益至上主義が、株主・役員への報酬に偏ったあまり貧富の差を広大したことで、政府と企業の繁栄に終止符が打たれたと言えよう!?

      政治家と経済人の繁栄は手法を変えない限り限界を迎えた と 言えるのではないでしょうか?


      そして、ドラッカーの次なる言葉が「21世紀はNPOの躍進を必要とする」

      つまりは、一つの目標・目的にむけ、利害を度外視した組織の躍進が必要と言っているように思え
      市場原理主義から理想追求主義への変貌を求めていると思える。

      欧米の成果主義において過程は軽視されがちだが最終ジャッジに多大な影響を与えるのは、『過程』=それまでの工程に他ならない。

      だからこそ、21世紀は利害を超え「目標・目的」のため愚直に進むNPOの躍進こそが、国家の安定と民衆の幸福に繋がると思える。

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