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    • 2020/4/5 22:41
    • 小野不由美『白銀の墟 玄の月(一)』
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    • ようやく読みました。
      これが完結編、とは思いたくないけど仕方ない。その分心して読ませていただくとします。

      さて、泰麒(普通に変換出来て草)と李斎が出てくるまでの冒頭、そして戴国内での旅。長い、という意見もあるだろうけど個人的には小野主上らしいな、と感じました。最近短編ばかりだったからかな?確かに本編ではモブ(失礼)の描写はそれほどなかったかも。
      でも戴の嘆きをところどころに挟み込む(伏線やミスリード込みで)やり方は正直に面白い、と思います。
      でもあの歌が何度も繰り返されるのは十二国記らしくない。強いて言えば屍鬼のやり方でしょうか?違和感はある。

      ところで項梁との出会いはまだしも、ご都合主義的な流れは仕方なかったのかなぁ、と。『黄昏の岸 暁の天』であれだけ李斎が嘆いていたのは何だったのか。。。「結構反阿選いるじゃん。しかも手を貸してくれるじゃん」みたいな。(どこかで「病んで」裏切るくらいは期待していいのでしょうか??)
      自分としてはどう息を潜めて戴に入るのか(あっさり。描写すらなし)どうやって戴の中を旅して(驍宗を探して)回るのか(あっさり案内がつきました)楽しみにしていたというのに…肩透かし食らった感じです。

      (予想外に)二手に分かれることになりましたが泰麒の方は本当に大丈夫なのか!?
      次巻が楽しみです。
      (にしても1つのお話で4巻は長い)

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