八代将軍宙太さんの日記

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- 2007/6/3 0:33
- 弟子復帰記念にて当たり牌の読み方
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- ども
  お久しぶりです
  愛弟子の復帰を祝い？リクエストがあった当たり牌の読みについて今日は書いてみます
  昔ダマテンの見抜き方は書いたと思うので今日はリーチ者の待ち読みを書きます
  まず裏筋、マタギ筋、ソバテン、ヒッカケなど色々ありますが捨て牌読みのポイントは捨て牌の順序と手出し牌です。
  例えば九巡目にリーチが入った場合、一から四巡目に切られた牌の内側ゎ比較的安全といえるでしょう。五巡目からリーチ宣言牌に注目しましょう。じょじょに危険になってきます。
  特にリーチ宣言牌付近は危険です。
  しかし上級者になるとこの読みを逆手にとった切り方をします。
  玄人はソバテンを嫌う事も解る気がします。
  只捨て牌読みはあくまでも推理であり実際ピンポイントで解る時など二割弱位でしょう。
  あと解りやすい手役読みを一つ。
  七対子と対対和です。
  中張牌を先切りし、後から字牌、筋牌の切り出し、リーチ宣言牌も筋牌のばあいは七対濃厚というように捨て牌から手役を読み手役から当たり牌を見抜く事も可能になります。
  対対も中張牌のバラ切りが多くなるので初牌には気を付けましょう。
  捨て牌読みが超越すれば捨て牌で当たり牌を誘いだす事も可能になります。
  待ち読みに百%は存在しません。
  第三候補まで待ちを読み、回しながら消去法で読んでいくといいかもしれませんね
  ただ勝負手でツッパル時は待ち読みなんて関係ないですがね(笑)