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- 2011/4/10 23:11
- 現代に生きる若者に告ぐ
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- ぐーてんもるげん。ご機嫌よう皆の衆。
今現在、若者である者たちに、或る言葉を捧げようと思う。
若者よ、揉まれるのだ。
理想と現実。真実と虚偽。社会の荒波。世間とのずれ。上司と部下。ときどきオトン。先輩と後輩。自分と他人。二次元と三次元。実像と虚像。ときどきオトン。
他者との食い違い、想像を絶する困難、理想像と鏡に写る自分自身との矛盾、清楚で美麗な黒髪乙女(できれば美脚)とイチャイチャするという妄想と実際は叶わない現実とのギャップ、その他数々の問題に、揉まれ、叩かれ、打ちひしがれるべきである。
そうすることで、青い果実は真っ赤に熟れ、ただの餓鬼同然だった若者は、やがて成熟なる大人に成長を遂げるのだ。
しかしながら、揉まれてはならない場合も往々にして存在する。
女性の若者よ。貴女方は決して揉まれてはならぬ時がある。
この世の女性を牛耳らんと跳梁跋扈するリア充の男共には決して揉まれてはならぬ。
奴らは非リア充が持ち得ないクールフェイスを巧みに利用し、女性の胸部を意のままに操ろうと企んでいるのである。奴らに揉むに揉まれるがあまり、張りのあったバストは重力に逆らえなくなり、やがて地上へ崩落するのである。奴らは性欲を満たすためだけに、矢継ぎ早に胸から胸に手をつける。今日に至るまでに、どれほどの犠牲を強いてきたことか。どれほどの胸が地に落ちたか。俺の分、少しくらい残しておけ!
奴らに存在意義があるのか。こんなところで阿呆な日記を書いている非リア充よりはあるだろうが、女性の胸部をことごとく揉みしだこうと淫靡な目を光らせるリア充共は存在しない方が良いに決まっている。奴らがいなくなれば揉まれる胸は減り、相対的に揉める胸が増え、俺に回ってくる可能性が高まr、いや、揉まれる胸が減れば、悲しみに浸る女性を減らしていくことができるからだ。
女性の皆様よ。リア充に決して揉まれることなかれ。
あでゅ
ばいにゃら
バイバイセコー
- ぐーてんもるげん。ご機嫌よう皆の衆。