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- 2018/5/20 18:16
- 夕日が背中を押してくる
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- 『夕日が背中を 押してくる
まっかな腕で 押してくる
歩くぼくらの うしろから
でっかい声で よびかける
さよなら さよなら
さよなら きみたち
晩ごはんが 待ってるぞ
あしたの朝 ねすごすな』
童謡・合唱曲として、聞いたこと、歌ったことのある人も多いのではないでしょうか。
私は、この曲に関して、嫌な思い出があるんです。
小学校低学年の時だったと思いますが、この歌詞の感想を書けという課題が出たんです。
当時の阿呆な私は、
「夕日に背中を押されたら背中が焼けちゃう」
とかいう誠に阿呆なことを書いて親に怒られたことを覚えています。
…が、私が言いたいのは、そこではありません。
この「感想を書け」という課題が、
『一行ごとに』
という条件付きだったんです。
いやいや、こういうのって、最初から最後まで通して、ひとつの詩というか、ひとつの作品として成り立っているものじゃないですか!
一行ごとに、その一行のみに対しての感想を書けって、何を素っ頓狂なことをさせるんですか!
だって、例えば
「歩くぼくらの うしろから」
この一行にどんな感想を書けって言うんですか!
前後の言葉があって初めて意味をなすんでしょうが!
皆の感想が教室の後ろにしばらく貼り出されていましたが、自分が、他の行にどんなことをを書いたのか記憶が定かではありませんし、他の人がどんな感想を書いていたのかも覚えてはいません。
でも、この課題の出し方は絶対におかしい!
変!
今思うと、もう笑うしかないってカンジですよ。
担任の先生が考えたのか、学年共通の課題だったのか。
学年共通だったら、先生の誰かが「これはおかしい」って言いますよね。
一体あの課題は何だったんだろう?
たま~に思い出すと、心の中のモヤモヤが消えないんですよ。
ま、そんなこんなで、約3年半ぶりに気まぐれで日記を書いてみました。
では、ごきげんよう~
- 『夕日が背中を 押してくる