Ｋｏｍｙさんの日記

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- 2013/4/16 19:29
- イタリア番外編②
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- 前回は前置きだけで終わってしまったので、さっそく本題へ。
  
  『Ｋｏｍｙ､ローマで置いてきぼり？』事件
  
  ローマ観光の日、コロッセオとコンスタンティヌスの凱旋門の前で。
  
  添『では○時○分にココに集まって下さい。』
  
  本当はコロッセオを一周したかったけどそんな時間もないので、私と相方は二手に別れてそれぞれ違う方向から写真を撮ることにしました。
  
  私は時計を見ながら、引き返して集合場所に戻る時間を計算しながら行けるところまで行ってみようと、歩き出しました。
  
  集合時間に間に合うよう引き返したつもりが、計算をちょっと誤ってしまって集合時間に遅れてしまいました。
  
  ほんの２０～３０秒ほどですが。
  
  ところが、集合場所に着いてみると、私達のグループの人が誰もいない。
  
  　…ウソ!?
  
  　私､置いてかれた!?
  
  イタリアで迷子なんてシャレにならんっ
  
  とっさにイヤホンガイドのスイッチを入れてみたところ、現地ガイドさんの声が聞こえる。まだそんなに遠くへは行ってない。
  
  しかしどっちの方向に向かったかがわからないので追いかけることもできず。
  
  ヘタに歩き回るより、ここで待ってればきっと添乗員さんが来てくれるだろうと思い、じっと待っていると、やがてイヤホンガイドからの声も途切れ…
  
  　いよいよ本当に焦った
  
  　大丈夫だ落ち着けＫｏｍｙ！
  
  そう自分に言い聞かせていると、ほどなく添乗員さんの姿が。
  
  　よかったぁ～(ToT)
  
  しかし落ち着いて考えてみると…
  
  悪いのは時間に遅れた私だけれど。
  
  集合場所はわりと見晴らしのいい場所。
  遅れたのはほんの２０～３０秒なのに、全く姿が見えないってことは…
  
  よく人数の確認をしないで、まだ全員揃ってないのに集合時間前に出発してしまうって、それはないんじゃないですかぁ添乗員さん？
  
  　しかも
  
  少なくとも私の相方は、私がいないことに気づいてたはず。
  なぜ黙って行っちゃうんだよ？
  それヒドくね？
  
  あとで聞いてみたら、
  『いやぁ、いないなぁと思ったんだけどぉ。』
  
  なら、
  『ツレがまだ来てません。』
  って言うでしょ普通。
  
  いろいろ不満はあったけど、一番悪いのは時間に遅れた私。
  
  　…反省
  
  もう少し書こうと思っていましたが、諸般の事情により、イタリア旅行関連の日記はこれで完全完結とさせていただきます。
  
  ありがとうございました