日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/2/20 4:16
- 思い出
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- 自己分析で過去を振り返っていた。
高校1年生のクラスの文集をみて思い出に浸っていた。
今でもこの1年は勉強的には有り得ない辛さだったけど,それを凌駕する楽しさがあった。
それはもうとても。
あの学校で1番いいクラスだったと思う。間違いなく。
もっと言えば,団体として属すなかで人生で一番楽しかった時期だったと胸を張って言える。
しかし時は変わりクラスが解体されると元クラスのいろんな人同士が忌み嫌い始めた。今ではもうあのクラスでは二度と集まれないだろう。
思い出は二度帰ってこない悲しさと,あの楽しかったことを思い出すと複雑な気持ちになった。
もし時間を戻すことができたら俺は間違いなく高校1年生の入学時に戻すだろう。
なぜ書いたんだろう?
あれが理想の場所なのかな??
どんなオタクや陰キャラや変わり者や引込思案や目立ちたがりや,イキがる奴やつまらない奴,普通の奴がいても,全員がそれを認め合う風土があった。
勉強が辛くても励ます,助け合う風土があった。
自然に。
こんな組織なら一生いたいな。
なんか懐かしすぎて泣ける。
あの一員だったと思うと今も誇りに思える。
みんなは胸張って楽しい組織にいたって言える時ある??
そこで気がついた。
これからの40年,いや死ぬまでは,俺があんな環境を作れる人に。
組織をひっぱる人に。
そんな人になりたい。
歯車の一つだった自分から,歯車を抜け出して回してやれる人物になりたいと思う。
歯車が嫌だと思ってたけど違う。
いつも歯車を回してた人に憧れてたことに気がついた。
なんだかほっとした。
深夜の駄文ごめんなさい
- 自己分析で過去を振り返っていた。