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    • 2025/6/17 22:31
    • 火山噴火による潮位変化の可能性
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    • 噴火による潮位変化の可能性を気象庁が調査

      2022年1月にトンガの火山フンガトンガ=フンガハアパイで大規模な噴火が発生した際には、通常とは異なる津波が発生して、日本にも津波が到達しました。

      今回のレウォトビ火山の噴火も噴煙の高さが気象庁の設けた基準(1万5000m)に達したため、気象庁は潮位変化を監視する旨の発表を行ったかたちです。

      同様の発表は、
      2022年3月のマナム火山、
      2022年5月のベズィミアニィ火山、
      2022年12月のセメール火山、
      2023年4月のシベルチ火山、
      2023年11月のウラウン火山、
      2023年12月のマラピ火山、
      2024年4月のルアング火山の2回、
      2024年11月のレウォトビ火山の2回の噴火、
      2025年3月のレウォトビ火山に続いて、
      今回が12事例目です。

      いずれの発表事例においても津波の発生はありませんでした。

      気象庁の設けた発表基準に達する噴火は一年に数回程度の頻度で発生しています。

      一方で、火山の噴火により遠方に到達する津波が発生した事例は、

      近年では1883年のクラカタウ火山、
      2022年のフンガトンガ=フンガハアパイの事例が知られている程度で頻度は高くありません。

      特に海水や湖水などが関係しない噴火では可能性が小さいと考えられます。

      実際に津波発生の兆候が確認された場合には気象庁から津波注意報等が発表されますので、今後の情報入手に留意しておけば普段通りの生活を行って問題ありません。

      情報提供:ウェザーニュース

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