※キュン太※さんの日記

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- 2016/2/25 15:17
- 考えさせられました
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- 昨日は久しぶりに高校時代の友人とお酒を飲みにいって色々な話をし、楽しい時間を過ごしてきました
  
  帰りの交通網の都合で友達と別れた後のこと
  まだちょっと飲み足りないなーと思って、あるのは知ってましたが１回も入店したことのないＢＡＲにﾌﾗｯと入りました
  
  入ってみたら、一階のカウンターは満席とのことで二階の席に通されたんですが、そこの壁の一角に巨大な「龍神」の絵が描かれていました
  
  照明が暗いせいで写真は撮影できなかった（撮影しても龍が暗くてうつらない）んですが、なんですかね
  
  不思議とその絵をみたら「涙」が出てきちゃいまして
  迫力というのかなー、絵から出てくるパワーみたいな（オカルトですねはい）ものに感動して、しばらく眺めてました
  
  店員さんが注文をとりに来て「お客様どうされたんですか？」と店員さんが驚いてたのは秘密(笑)
  
  ただ、その後すぐに「お客様、龍がお好きなんですか？」と聞いてきてくれたので全力で「ＹＥＳ！」と返事しましたｗ
  
  それから壁一面の龍の絵について色々と聞いたんですが、刺青などを彫る彫師の方が描かれたようで、台湾なんかでも絵のショーをするくらい有名な方の絵なんだそうです
  
  「人生１度きりでも絵は残るからね」と笑顔で制作してたという裏話も店員さんから飲みながら色々と聞かせてもらいました
  
  なんというか「覚悟」というか「決意」を持った人達の絵って凄いなと
  
  もちろん自分は幻獣や動物が好きなので、龍や虎なんかもよく描きます
  でも、あくまでそれは個人的な趣味レベルなんだなーと痛感しました
  
  あれが本当に「その道」で生きるという人の龍神なんだなと考えさせられましたよ(;´д｀)
  
  自分なんて好きだから絵を描いてきましたが、描く資格なんて無いんじゃと思うくらい
  いや、むしろその道で生きてる人達に失礼なんじゃ（別に何かしてる訳でもないですけどｗ）
  
  これからも絵を描きますけど、ああいう絵を描くためにはいつか自分も「覚悟」とか決めないと、たどり着けないような気がしてきましたｗ
  個人的には好きだから、趣味レベルだからやってる事なんで気にする必要はないんですけどね…(苦笑)
  
  あんな、自然と涙が出るような龍の絵なんて自分には描けませんよ((((；゜Д゜)))
  いつか出来たらいいなくらいにしておきます(笑)