最高の酒さんとモバ友になろう!
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- 2012/4/1 23:56
- 史上最大の引越 後編
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京都を飛び出し、深夜の工事現場にたどり着く酒。酒上司の命令を振り切り変身を試みるものの変身を止めるかのように、ちょうどそこへ京都の乗るポインターが駆けつけた。京都「アキオくんって子どもが電話で教えてくれたの。酒はここにいるって‥‥。なぜ引っ越しなんかしたの?」酒「‥‥‥」京「ねぇ、答えて」酒「‥‥‥」京「酒‥‥?」酒「京都、酒は‥‥酒はね、もう京都府民じゃないんだよ。 転入届を出して事実上大阪府民なんだ!」(♪例のBGM)酒「今日はM78ちゃんねるがなかったとはいえ、これは本当なんだ‥‥‥びっくりしただろう?」京「ううん‥‥京都府民であろうと大阪府民であろうと、酒は酒に変わりないじゃないの‥‥たとえウルトラセブンでも!」酒「ありがとう、京都‥‥」京都の頬に一筋の涙が伝う。酒「今話した通り酒は大阪へ行かなければならないんだ‥‥」京「‥‥‥」酒「西の空に明けの明星が輝く頃、1つの光が大阪へ飛んでいく。 それが酒なんだよ‥‥‥さようなら京都!」京「待って! 酒、行かないで!」酒「(某維新の会で今後どうなるか分からない)大阪がピンチなんだよ! デュワ!!」てな問答があって5日間ほど秋田に帰って英気を養った後、一昨日大阪府民として初めて大阪の地に足を踏み入れました。ここで日記を書き始めたのはまだスケベなことばっか考えて遊んでばかりいた高2の頃でした(まぁ今でも十分スケベなんだけどさ)。しかし時が経つというのは恐ろしく早いもので、とうとう酒も明日から社会という見えない檻の中で生きていく身分になります。100年に1度と言われる世界的な大不況が蔓延するこのご時世、就職に関してはいろんな意見があって一体どれが正しいのかは到底分かりませんが、そこらへんは深く考えないようにします。何にしても書類書いてコピーしてお風呂入って寝るお。ウル警「酒を就職させたのは俺たちだ‥‥」
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