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- 2011/9/27 19:57
- 船の科学館、青函連絡船は譲渡へ(No.310)
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- 皆さん、お久しぶりです。
携帯の故障が直れば頻繁にモバゲーを利用しようと考えていましたが、八月から購読を始めた新聞に目を通すのが忙しく、これからもこのペースで活動をしていきたいと思います。
宜しくお願いします。
では、本題へ。
その新聞記事から見つけた話題を紹介します。
船の科学館に屋外展示されている青函連絡船「羊蹄丸」が、今月で公開が中止、近く無償譲渡されるそうです。
理由は、年間三千万円が必要な維持費用の工面が出来なかったことによります。
九月の敬老の日を含んだ三連休には前年同月の入場者を三日間で超え、一万人以上が船の科学館に来場しました。
譲渡先の一般公募は既に終了し、五十件の問い合わせ、三十五件の譲渡申し込みがあったそうです。
今後、船の科学館が順次精査し、三十五件の中から妥当な譲渡先を決めるそうです。
また、船の科学館自体も南極観測船「宗谷」以外を改修のために一時閉館し、再び開館する時期は未定だそうです。
自分はこの事について残念という感もありますが、次の譲渡先が気がかりです。
大型船の羊蹄丸を維持できると考えた団体や個人が三十五もあるとは意外ですが、船の科学館ですら資金の工面に失敗し、次の団体が年間三千万円の工面が可能なのか心配です。
来月の修学旅行では船の科学館の近くにある日本科学未来館を見学しますが、その際に羊蹄丸が見れれば、と期待しています。
- 皆さん、お久しぶりです。