スネーク君★さんの日記

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- 2011/4/29 8:37
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- 朝起きて日を浴びてる君を見ていた
  ふと思った、君はいつの日かいなくなるのかと
  この世に生を受けた以上は亡くなる事なんて至極当然である話で、でも君がいなくなるのは寂しくて
  世界中の皆もそう思ってるのかな
  でもね、僕はそんな時にいつも思ってる事がある
  
  命。
  それに国境は全くない。
  例え人種が違くても同じ命。
  命。
  それに国境は全くない。
  世界中の何処かで命が危ない人もそうじゃない人もいるけど全ては同じ重さ。
  
  愛されるって事は僕も誰かを愛してる訳で
  愛されるって事は僕を誰かが見ていてくれてるって事さ
  だけど、どんなに愛し合っていても憎しみや蟠りが蔓延っていって
  どうやって抜け出そうか何時も考えてしまう
  僕らはどうやって愛せば良いの
  解決はするのかな
  
  愛。
  愛に国境は全くない。
  どんなに憎しみあおうが罵りあっていても。
  愛。
  愛に国境は全くない。
  誰かを愛す限り命の火は灯り続ける。
  
  誰かが傷つき、
  誰かが泣き、
  誰かが叫ぶ。
  僕らは同じ、
  この地球の人間。
  この星に本当は、
  国境なんて無いんだ。
  
  命。
  命に国境は全くない。
  脈打つ鼓動が生を示す。
  命。
  命に国境は全くない。
  誰もが一緒の同じ命。
  愛。
  誰もが皆、愛し合える日が来るのを信じてる。
  愛。
  誰もが皆、愛される日が来るのを信じてる。
  
  命に国境なんて無いんだ。