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- 2009/2/21 23:10
- GRANTURISMO
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- 皆さんこんばんは
今日は第30回目、今回紹介するのはマセラティより「GRANTURISMO」の紹介です
グラントゥーリズモは「GT」が語源である。また、デザインは名門ピニンファリーナによるもの。マセラティの「GT」の歴史は1947年にピニンファリーナがデザインした「A6 グラントゥーリズモ」から始まった。現行モデルのグラントゥーリズモは、同じくマセラティによる4ドアサルーンの「クワトロポルテ」のM139プラットフォームを短縮したものを使用している。グラントゥーリズモは4.2LのV8エンジンを搭載し405psを発生する。重量配分はフロント49:リア51とリアが若干重いセッティングになっている。サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン、アーム類はアルミ製。ブレーキはブレンボ製の4ピストンタイプで、ディスク径は前後330㎜となる。しかし、ディスク径が360㎜となるのがグラントゥーリズモの高性能モデルとなる「グラントゥーリズモ S」だ。エンジンはグラントゥーリズモをパワーアップさせたもので、4.7LのV8エンジンを搭載し、440psのハイパワーを実現した。重量配分はフロント47:リア53とグラントゥーリズモと異なる配分だ。MCシフトモードを採用しており、条件が満たされた場合には0.1秒でのシフトチェンジが可能となる。さらに、一部で話題となっているのが、ブランドとのコラボレーション。今回、グラントゥーリズモのトランクスペースに合わせて、「フェラガモ」がスーツケースやシューケース等を特注生産している。ということで、グラントゥーリズモの紹介でした
明日は同じくマセラティより「QUATTROPORTE」の紹介です
それではまた明日
- 皆さんこんばんは