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    • 2022/6/2 12:09
    • ハマダンゴムシ2
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    • 次に砂の湿り具合ですが、これが1番のポイントです
      湿りすぎず乾きすぎない程度、具体的には砂に指を突っ込んで穴が崩れないギリギリ位の湿り気です
      浜辺や砂場の砂をイメージすると判りやすいかも…
      ビショビショは勿論、飼育容器の底に水が貯まる様ではダメです
      ハマダンゴムシはその日の気温等に合わせて砂中を移動するので15cmも砂の厚みが必要な訳です
      因みに理想は30cm以上ですが、とても現実的ではありません
      夜間はエサを探しに砂上を徘徊するので表面積もそれなりに必要です
      地中性のタランチュラの様にパスタケースのような容器で飼育することは出来ません
      夜間でもないし、ましてや人の気配がしても砂中に潜らない場合は砂中の環境を見直しましょう

      加水には霧吹きより水差しをオススメします
      あまり気にしなくても大丈夫ですがハマダンゴムシは砂の表面は乾いていて砂中が湿っている環境を好みます
      水差しで壁面から水を添わせて砂中に加水するのが良いでしょう
      霧吹きや加水に海水を使うとか言う人もいますが水は淡水を使って下さい
      当たり前の話ですが海水で加水すると水分は蒸発しますが塩は砂中に残るので、繰り返すうちに塩分濃度が上がって環境が崩壊します

      海水は水入れに用意しましょう
      水入れは海水・淡水の両方が必要です
      溺れない様に水苔や海綿等に吸水させたものを常設すれば大丈夫です

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