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- 2011/3/21 12:50
- 地震から10日
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- いまだ増え続ける犠牲者の数…被災地に残された人達の過酷な避難生活…
「この地震で、最愛の妻と生まれたばかりの1人息子を失いました。私は2人が誇れる夫・父として精一杯生きます!!みなさんも負けないで一緒に頑張りましょう!!」という市の職員さんの言葉…
「地震が来る前にね、ここにチューリップの球根を300個植えてたんだよ…そのうちこの辺にいっぱいパァっと咲かないかなぁ!!?」と家があったはずの場所を毎日訪れるおじさんの泣きそうな笑顔…
涙が枯れるほど泣いている人が、絶望的な思いに耐えている人が、数えきれないくらいいる
つらすぎて直視できず、テレビを消して目をそらしてしまう。本当にツライ思いをしてる人達にとって目をそらす事が出来ない現実なのに
水を1口飲む時、暖かいお湯に触れる時、コタツのスイッチを入れる時…なんだか申し訳ない気持ちになる…
節電や義援金以外でも誰かの役に立てる事はないのか…それは今たくさんの人達が切に思っている事。その「思い」が、何かの形になって本当に役に立てたらイイのだけど…
地震後数々のチェーンメールが出回っているけれど、それに惑わされる事より、全国で一気に出回る事で回線が重くなり本当に必要な連絡が取れなくなる事が問題。
その中で、関西の節電のチェンメ。東日本と西日本は周波数が違い、その変換施設は少なく送電量にも限界があるからあれは確かにデマだけれど、意味があるないに関わらず全国で節電したり、一生懸命被災地の事を考えるのはとても良い事だと思った。節電して浮いたお金を募金すればいいぢャん
情報は自分で判断する。
今できる事を考える。
どんな困難からも立ち上がって立て直してきた不屈の日本
あたし達世代は幸せ浸りしすぎて甘えていたけれど、未来の日本の為に、昔の人やお爺ちゃんお婆ちゃんがしてきてくれたよぉに頑張らなくちゃね。
自分の子供や孫やその子供や孫達が…ずっと笑って暮らせる未来があるなら、あたし達はそれを天国で微笑む事が出来るから
- いまだ増え続ける犠牲者の数…被災地に残された人達の過酷な避難生活…