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- 2014/6/2 23:34
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- 韓国の大学教授、サッカーW杯日本代表ユニホームにまたも難癖
韓国・誠信女子大のソ・ギョンドク教授が2日、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長や、本戦に出場する32カ国のサッカー協会長、日本代表のユニホームをデザインしたアディダスジャパンに対し、ユニホームから「旭日旗模様」を削除するよう求める郵便物を発送したと、聯合ニュースなど韓国メディアが一斉に報じた。
ソ教授は竹島(韓国名・独島)や従軍慰安婦問題などに関する韓国側の一方的主張を海外メディアへ広報する活動に取り組んでいる人物で、先月末には、米ニューヨーク・タイムズ紙に、日本代表ユニホームのデザインを批判する広告を掲載。広告では、ナチス・ドイツの「かぎ十字」と旭日旗を並べ、「戦犯旗を単なるデザインだと誤って認識し、いまだに使用している国がある」と指摘した。
同教授の活動の影響もあってか、韓国では、「旭日旗=戦犯旗」「旭日旗=帝国主義の象徴」などといった曲解ともいうべき勝手な解釈がまかり通っており、ロンドン五輪の時にも、体操日本代表のユニホームのデザインに対して、難癖をつけたこともある。
攻撃の対象は日本だけにとどまらない。旭日旗模様が描かれた服装を着ていた韓国のアイドル歌手さえも猛烈な批判にさらされており、それも1人や2人ではない。このほか、イタリアの会社が発売したスマートホンケース、英ロックバンド、MuseのPV、カナダ人の総合格闘家、ジョルジュ・サンピエール選手の道着、ニューヨーク自然博物館の壁画など、枚挙にいとまがない。
純然たる旭日旗模様にとどまらず、太陽の光が放射線状に広がっているように見えるデザインは、すべて「戦犯旗」を連想させるとイチャモンをつけ、嫌がらせに等しい猛烈な抗議活動を行い、謝罪や削除に追い込むという常軌を逸した活動を行っている。
ソ教授は「政治的な表現を禁止するFIFAの規定によれば、戦犯旗デザインはありえないこと。だが、使ったと非難だけするのでなく、FIFA側に日本戦犯旗の正確な事実を知らせることが重要だ」と今回の行動の意図を説明したそうだが、まずは、教授自身が、正確な事実を知る必要があるといえる。
(サンケイスポーツ 06/02 13:00)
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