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- 2009/9/16 17:58
- 小説"女子高生コンクリート詰め.."について
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- 古い事件だね
根本にあるのは環境と集団狂気
少なからず人間にはこういう面がある
周りに流され易く冷静さを欠き調子に乗りやすい
1人ではしなくても集団化するとあっさり愚行を働く
冷静さを失う
自身の行いを客観視出来なくなる
虐めも戦争も同じ
そこには支配欲も窺い知れる
集団の大きなものが国家であり罪の原初が人の自由を侵害する事ならば法律・刑罰そのものが罪とも言える
特権階級が都合よく作ったものじゃないのかと常々考えている
彼女に近しい人が犯人を許せないなら、その手で報復が出来る仇討ちのような刑があればいい
当事者でもなく簡単に全員死刑だとか殺してやりたいなんて言う人間は個人的に余り信用できない
これを読み冷静さを欠いて一時の感情に流されているんじゃないかと疑ってしまう
そんな人間は違う見解の文を読んだら簡単に意見が180度変わるんじゃないかと
実はそのタイプが一番集団狂気に陥りやすい
気持ちは解らなくもないが
上から見下ろすだけの正義には酔いたくない
遺族がしっかり自らの手を汚す覚悟をもって相手に返したいならそう出来るような形が最良と考える
まあ、本音は同じ目に遭わせてやりたいとは思うが出来れば最期までキツめの福祉等に従事して貰いたい
自分の立場だったら…もう一度その意味を考えてみよう
その上で怒ろう非道な罪に対して
それをした人間に対して
それをつくった周りに対して
これを小説にした理由が著者の説明通りなのか真意を計り兼ねるけど丸々転載ではなく非難もある程度覚悟してるなら強く批判される程ではないと思うよ
知られる事が救いなのかは誰にも解らないけどね
以上現場から大佐が奇麗事をお送りしました。
- 古い事件だね