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- 2025/7/7 11:11
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七夕の星空が見られるかどうかはゲリラ雷雨の雲次第
2025-07-07 7:01 ウェザーニュース
今日は7月7日、七夕です。
七夕は一年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された日ともいわれ、星に願い事をする風習があります。
例年は梅雨の大雨が多い時期ですが、今日は織り姫と彦星が輝く星空が見られるエリアはあるでしょうか。
天の川を挟んで輝く一等星、ベガとアルタイル
夏の大三角(アストロアーツ社「ステラナビゲータ」より)⇒画像2、3
「七夕」は古代、中国から伝わった伝説や「乞巧奠(きっこうでん、きこうでん)」という行事に、もともと日本にあった風習が結びついて誕生したといわれます。
形を変えながら、今に受け継がれてきました。
古代中国の伝説では、わし座の一等星アルタイルを牽牛星(けんぎゅうせい)、こと座の一等星ベガを織女星(しょくじょせい)といいます。
彼らはめでたく結婚したものの、互いに夢中になりすぎて、仕事を怠けるようになってしまいます。
怒った天帝は二人を引き離しますが、嘆き悲しむ二人を憐れみ、年に一度、7月7日だけ、天の川を渡って会うことを許したといわれます。
日本では、牽牛星は彦星(ひこぼし)、織女星は織姫星(おりひめぼし)と呼ばれてきました。
ベガとアルタイルは夏の星空を彩る代表的な「夏の大三角」を形づくる星です。
二つの星の間には、七夕伝説と同様に天の川が流れています。
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)は日が沈む頃にはすでに東の空に現れており、深夜には南の空高くに昇ります。
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