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- 2013/8/19 11:41
- ドイツ労働者党(ナチス)5
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- 国内掌握の切っ掛け
1933年から1938年迄の間で、重要な切っ掛けと思うのは、国会議事堂放火事件ではないでしょうか?
1933年2月27日、マリヌス・ファン・ルッベ=オランダ人でオランダ共産党員。このルッベが『資本主義に対する抗議』として放火。
この、共産党の放火事件が、ヒトラーに国内掌握の最大のチャンスを与えた。
1933年3月、全権委任法の名目は、『民族と国家の困難を除去すること。』国民の財産に仇なす怪しい思想は徹底排除する。極自然の流れと思う。ここで重要な事は、まだヒトラー元首(総統)では無いこと、力と恐怖で国民を脅した訳では無く、愚かな共産党員が、ヒトラーとドイツ国民の怒りに触れて、全権委任法が可決したと、私は思います。(注・共産党が嫌いな私なんで、かなり偏見あります)
- 国内掌握の切っ掛け