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    • 2009/7/22 16:36
    • 今日の機会に月の不思議を考えてみる
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    • 今日は皆既日食。 皆様はいくらかでも見れましたでしょうか?

      言わずもがな、皆既日食とは月と太陽がぴったりと重なることです。 まあ月が太陽より大きければもちろん隠れるのですが・・・。

       地球から見て、太陽と月がぴったり重なるというのは、とても凄い偶然なんですね。

       太陽は月の直径の400倍。 太陽と地球の距離は、月と地球の距離の400倍。
       
       この偶然が、皆既日食を生み出すのですねえ。

      これを、例えば確率論等で説明しようにも絶対出来ない。偶然より必然でそういう配置になったと、非科学的なことをつい思ってしまうような出来事ですな。

       他にも月の偶然はあります。(偶然より必然??)月の自転周期と公転周期が同じなのですね。だから、地球からはいつも同じ面を向けているわけです。 少しでも周期がずれていれば、月の裏側も地球上で肉眼で見ることが出来たんですが。
       
       んで、他の惑星と違って、月は地球の衛星としては大きすぎます。 なんで月ほどの大きさの衛星が地球の周りを回っているのかは未だに謎なんですね。

       次の謎は以前、アポロ15号が月に行った時に着陸船を月面に衝突させて地震を起こしたんですが、なんとその時の揺れは55分間続いたらしいです。 お寺の鐘だって鳴らしても55分も振動続けませんよ!!
       構造でいえば、月の内部を空洞にして、2本の支柱を付ける構造にしたら、同じような振動が起こるらしいです。

       また、月の表面から採取した岩石には46億年前に形成されたものがあり、地球上の最古の岩石より古いんですね。
       だから、月は地球より古く出来たもので、どこからか彷徨ってきて、たまたま地球の引力に捕まったのでしょうか。 しかもそれが普段なら楕円軌道を描くのに、月だけ円軌道に収まったのです。

       しかも何億年前は月と地球はかなり接近していました。何億年かけて近くあったのが、徐々に離れていって、今丁度重なる場所に来ているだけなんですねえ。

       そうやって考えると、実は月が元々は惑星で、地球は人工的に作られていったとも過程出来ます。(突飛もない仮定ですが(笑))

       月に住んでた生命体が滅びるまでに作り上げた、人工惑星と人工生命体が今の地球と生命とか・・・。
       
       そして月にすんでた生命体の意思を継ぎ、新たな人工惑星を作るために日夜科学を発展させている地球の人類。
       
       この繰り返しが輪廻転生という流れなんですかねえ。

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