カルミナ72さんとモバ友になろう!
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- 2009/6/5 23:45
- 耜癨への闔 觀挈篇
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- …僕は全く抵抗出来ない状態だった。
上下に移動可能な椅子に座らされた上、背もたれを執拗に後ろに下げられ、仰向けの状態で彼の行動を見守る。
と、突然、おもむろに彼はナイフを取りだし、そのナイフを嘗めながら一瞥をくれる。
「…」僕は恐怖で声が出ない。 いや 出せないのだ。ここで何か発したら、彼の口元にあるナイフは早々に僕の頚をかっ切ることだろう。 後に残るのは、たんぱく質と精液の袋と、池溜まりになった血の池だけだ。
ゆっくり、彼がタオルを持って近づいてくる。
(なにをする気だ!もしかして、これを僕の口に押し込み、悲鳴が出ないようにするのか!)
無造作にタオルを顔に乗せられる。
() …
生暖かい 濡らしたタオルが僕の口に押し込まれる…
これで僕は助けを呼ぶことが出来なくなった。
絶望感が全身を貫く。
初めて「彼」が口を開く…
「髭…そろそろ 剃りますよ いいすか?」
散髪屋さんでいつもこの妄想で遊んでます(^O^)
- …僕は全く抵抗出来ない状態だった。