日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2008/9/30 20:08
- 世界に一つだけの華
-
- コメント(9)
- 閲覧(130)
-
-
- ある昼下がり散歩をしていると後から怪しい男性が
「you!ウチからデビューしないかい?」
と声をかけてきました。
これは!あの事務所に違いないと思ったボクは今までの自分にサヨナラを告げて彼に付いていきました。
何かが変わると思い開けた扉の先は…
ゲイバーでした…
ボクは男だった自分にサヨナラを告げて違うデビューをしました…
毎日、違う外人に抱かれました…
ココロは荒れ果て、薬に溺れ、人生を終えようかと思っていた毎日に彼は現れました…
彼はアレサンドロといい、見たこともない立派なケツアゴを持った南米系イギリス人でした。
彼の笑顔は疲れきっていたボクのココロを癒してくれ、二人の関係はさながらボクが「猫ひろし」なら彼は「館ひろし」でした。
彼は肉体ではなくボクの魂を抱いてくれました。
これで全てが救われると思った時、また背後から
「you!」
と言う声が…
- ある昼下がり散歩をしていると後から怪しい男性が