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    • 2011/7/11 2:58
    • 夜中なので
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    • 少し真面目な話を



















      この前、友達が男は染色体の関係で数が減ってきていると言っていたが

      個人的には男の絶対数が減ることよりも、男が「男」であることが薄れてきていることの方が問題な気がする

      専門家ではないので立証はできず、恐らく程度の意見によるが

      実際、染色体というのはいくつもの数があり、その最後に表されるものがXYかどうかというだけで男性と女性を区別する

      今回はその性別の部分だけを見ての考察


      まず、男と女の間に男の子供ができたとする

      子供は親の遺伝子(ひいては染色体)を受け継ぐから

      染色体で表せば
      XY + XX = XY

      しかしこの場合
      Xの染色体が3/4
      Yの染色体が1/4

      という比率なのに対して、子供の方の染色体はXYと1/2ずつになっている

      もしかしたらYというのは純粋なるYではないのではなかろうか?


      XYを飲み物で例えてみよう


      コップの中に1/4までコーヒーを入れてみる

      そして、もう1/4だけ牛乳を入れる

      この場合、コーヒーがY染色体で、牛乳がX染色体だ

      現在XY、つまり父親の遺伝子は1/2の比率でコップに注がれてコーヒー牛乳となっている

      しかし、その中に牛乳をコップの1/2入れる

      つまり母親の染色体であるXXだ

      2/4 = 1/2

      するとコップの中ではコーヒーが1/4だけなのに対し、牛乳は3/4ということになる

      しかし、その1/4というコーヒーの量がコーヒー牛乳(男の子)の適量かもしれないと思うかもしれない

      しかし、その子供の子供が男の子の場合、1/4を1/4だけしか注がないということに注意すれば、どういうことになるかわかるだろう

      最終的に「男」というのは薄れて、その成分が微量にすらならないようになるかもしれない

      しかし、今の例えを液体ではなく固体にすると話は別になってくる


      男性の箱がXY>□■
      女性の箱がXX>△△
      あるとする

      それをくっつけると
      △△□■
      ということになる

      しかし、それは混ざり合うことがないため子供に受け継がれるのは

      △■

      ということになる
      (両親共に遺伝子を受け継ぐという前提の考え)


      そうすれば薄まるという可能性はなくなるが、この場合、父親の女性遺伝子=祖母の遺伝子が入らないことになる

      まぁ、男の数が減っている現状を考えると液体説の方が有力な気がするが

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