★花道★さんの日記

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- 2014/12/21 7:47
- 『ホビット決戦のゆくえ』
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- 今年52本目！！
  
  『ホビット決戦のゆくえ』
  ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。
  
  J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。
  
  ついにホビットシリーズの最後となる本作。
  いやぁ早く観れて良かった！！
  
  今年の3月に『竜に奪われた王国』が公開されて、あのラストの続きが気になって気になって仕方ありませんでした。
  
  本作はちゃんと前作の続きからスタートします。目覚めてしまった邪悪な竜・スマウグが暴れまくるのところから物語は始まります！
  いやぁ3Dで観たのですが、物凄い迫力でした！！
  映画館で味わえる映像と音響の迫力が堪能できますよ☆
  
  内容はやはり最終章ともあって闘いがメインです！
  ドワーフ族やエルフ族、闇の軍団との壮絶な闘いでした。
  中でもやはりレゴラス様(オーランド・ブルーム)ですよねw
  戦う姿が綺麗なんですよ！サラサラな金髪を輝やかせながら、敵をバッサバッサ倒していきます。
  
  ドワーフとかは腕力で戦っているイメージがあって、エルフは鮮やかに戦っているイメージですね。
  
  ドワーフの頭トーリンは物語序盤は、イヤな奴になってしまったなぁっと感じたりしましたが、物語終盤で漢を魅せてくれました！
  
  まぁこれでのちの『ロード・オブ・ザ・リング』の繋がるわけですが、やっぱり長いですねw
  
  ちょっとだけ不満点を挙げるなら、やっぱり物語を引っ張ってきたドワーフ一派とビルボの活躍が、全3章通して少なかったとこですね。
  よく捕まるイメージがついてしまってるw
  
  でも最後の闘いは壮大で迫力があり、映画館で観て良かったと思いました！
  
  星★★★★☆！！