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- 2008/10/3 23:35
- 趣味で熱く語る ~ドダイの乗り心地 後編
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- 前略
前編で書かれた通り、ドダイは乗るだけでOKである。下半身合体したり背中に背負ったりしない。ただ乗るだけ。
しかし少し想像して欲しい。足元も固定せず、上空数m~数百mを飛ぶのはいくらなんでも危険ではなかろうか。
やってることは雪の斜面を滑るソリの上に立つようなもの。
練習すればできそうだが、滑るのは雪の上ではなく雲の上、落ちれば即死である。まして体は生身ではなくスイッチとレバー類による操縦では一体感も薄かろう。実に厳しい。
加えてキックボードやサーフィンとは違いドダイはバーニアで推進する。急発進・急旋回すれば慣性の法則に従い達磨落としの頭部分になりかねない。あと初歩的な問題では直立状態という前面投影面積が広く空気抵抗をもろに受けるというのもある。
危険だ実に危険だ。では安全なSFFとはいかなるものか。
次はそれに迫ろう。
次回へ続く。
- 前略