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- 2018/3/23 0:22
- パンナコッタ
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- パンナコッタは、ティラミス同様、1990年代に流行ったデザートですね！
今日は、なぜ、パンナコッタを取り上げて書いたか？読んで頂けると、分かって頂けると思います。
数年前、イタリアレストランで働いてたとき、パンナコッタを作ることになったのですが、店のレシピでは、自分が独立したとき作れないので、考えに考え、作り上げたパンナコッタを店のオーナーシェフに食べていただき感想を聞かせてもらうと、美味しいね！他の従業員も、おいしい！と言ってもらえ嬉しかったです。
昨日は、タルトについて書きました。タルトではなく、パンナコッタで解説したく取り上げさせて頂いた次第です。
パンナコッタは、牛乳と生の配合だけが全然ちがいます。7対1、5対1とお店により違ってきます。砂糖の量も、店により変化はあります。基本的に、グラニュー糖ですね！
そんな、ここまで店の内情を話していいの？
と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、基本的な考えを伝えたくて、分かりやすい伝えやすいパンナコッタを選んだだけで、パンナコッタ一つ作れても役にはたちません。
ただ、自分は、自分の味を出したくて、?αな部分を追加して、自分自身のパンナコッタを作り上げたのです。この考え方は、どのデザートにも応用できる事はもちろん、料理にも活かす事はできます。
ここから先の話もありますが、止まらなくなりますので止めさせて頂きたいと思います。
- パンナコッタは、ティラミス同様、1990年代に流行ったデザートですね！
