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- 2025/6/17 15:29
- 高校生物で
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- 2013年度の東京書籍さんの高校生物の教科書も書かせて頂けて、原核細胞と真核細胞の話は、昔の植物と動物の細胞の違いが正確でなく、正確な細胞の分類と言うと理解されます。
DNAプライマーが、時計回りに分子の接続を数え、3'からリーディング鎖が入り、5からラギンズ鎖が出ますが、遺伝子単位に岡崎フラグメントを構成しながら、ウイルスは、輪の形にCP、シャペロンを作り、それが外れ、また、増殖しますと言うと、理解される方が少ないです。
ウイルスは、莢膜やカプシドに覆われていて、細胞に入る時、脱核と言って、それらを外して、生物の細胞に入り、複製し外に出ます。若い方にこれを話すと、よく、そうでしたと許りに思い出されます。硬いカプシドは、ウイルスが見付け難い隠し戸になっていたと冗談を言うと若い方は理解されてました。ハングルで言うと、カプシド、甲質(パワハラの事)であるカプシドだとも冗談で申して居ります。
生物が得意だったと仰る婦人でも、DNAプライマーまでは、学んでなかったので、解らないと正直に仰ってました。
然し、だからと言って、時代を後退させる訳にも行きません。
生涯学習を支える何かがやはり必要かと存じます。
では、またの機会にお目に掛かりましょう。
- 2013年度の東京書籍さんの高校生物の教科書も書かせて頂けて、原核細胞と真核細胞の話は、昔の植物と動物の細胞の違いが正確でなく、正確な細胞の分類と言うと理解されます。