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- 2013/1/8 0:23
- 熊本県民による鹿児島侵略計画
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- きっかけは、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コールミーメイビー」だった。
あの曲はようつべで、日本ではローラや、はたまたクッキーモンスターにまでパクられ歌われているのだが、ある時から、日本の自治体のゆるきゃらがこの「コールミーメイビー」を歌ってアピールする動画がのるようになった。
こんなことをするのは世界で平和ボケした日本だけだな、日本の公務員は何してるんだと呆れていたが、まあ一応色んな地方のゆるきゃらが「コールミーメイビー」を踊るのを観てみた。なかでもぴか一可愛かったのが、熊本県のゆるきゃら『くまモン』が踊る「コールミーメイビー」だった。
その踊る姿の可愛さは、あの『リラックマ』を凌駕するほどであった。
『くまモン』は2011年ゆるきゃらグランプリを受章した黒い熊である。2011年、九州新幹線全開通にあわせて誕生したこの『くまモン』はまず、手始めにまず熊本県民を取り込むことにしたのである。『くまモン』は熊本県のあらゆる企業にゆるきゃらとして潜りこみ、日用品、雑貨、食品、など熊本県のあらゆる場所にその存在感をアピールするようになる。そうやって熊本県民が自分を好きになるように仕向けたのだ。その手腕や、名だたる政治家も脱帽であった。そして『くまモン』は熊本県の侵略が終わると、次はサービスエリアを始め県外にその矛先を向けてきた。そして何故か鹿児島のスーパーにまで顔を出すようになってきた。
ほんと、まさか思わなかった。私が『くまモン』の待ち受けとイヤホン・ジャックをするなんて。まあ鹿児島には『くまモン』みたいな可愛いゆるきゃらはないからなあ。
- きっかけは、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コールミーメイビー」だった。